玉ちゃんの文科系IT入門 > ERP(SAP R/3) > DSでスペクトルマン・ゴーゴー

DSでスペクトルマン・ゴーゴー

2008年3月12日は、ISIDさんから講演を頼まれたので、市ヶ谷のHPセミナールームでしゃべってきた。

2007年のERPアップグレードの際に、手がけたBusinessSPECTREとDr.SumEAの連携の事例紹介で話してくれということだった。


先月もSAPさんでバージョンアップの独演会をやったので、山手線縦断ライブツアーみたいなもんだ。

ただし、今回は、大取りではなく、前座だったので、少し気が楽だった。


でも、紅白歌合戦でも一番手に歌うのは、その年一番人気があったアイドルなので、まんざら、プレッシャーが無いわけでもないのだ。


今回は、実際に、VPN回線で当社のLANへ接続してデモをやることにしたから、結構、緊張した。


今回の企画は、ウィングアークさんのDr.SumとISIDさんのBusinessSPECTREの合同開催のセミナーである。

メイドインジャパンのこの2つの製品で、SAP連携でデータ活用しようという企画だ。


言ってみれば、サザンの桑田ミスチルの桜井がタッグを組んで、「奇跡の星(地球)」を歌うのに似ている。


講演は、今回あまり、笑いを積極的にとらないスタンスで行った。

つまり、古典落語でも聴くように、笑いではなく、大向こうをうならせるような、芸術の域に達する名人芸を目指した。


・・・だが、肝心のデモで、LAN回線が固まってしまって、うまくデモができなかった。

だけど、古典落語だって、そんな芸術的なものをやったってつまらないし、もっと笑いをとることに集中すべきだった、と反省仕切りである。


自分の講演が終わったあと、Dr.SumはNさん、BusinessSPECTREはIさんのそれぞれ、製品紹介があった。


Nさんは手馴れていて、デモなども手品師のような鮮やかさだった。

染之助・染太郎が健在だったらとダブって見えるくらいだった。


Iさんの講演もなかなかよかった。普段、当社で動いているBusinessSPECTREは、毎日無事に動いているので、空気みたいに意識することはないのだが、講演を聴いているうちに、

「ああ、そうだ、この機能も、あった。これがすごいところだ。」

と感心した。


Iさんは、もともと、SAP導入のコンサルもやっていたらしく、自分が楽になるためにこのシステムを作ったとおっしゃっていた。

感銘したのは、

「SAPの迷信」

というくだりである。


SAPのデータ活用がなぜできていないのか?

その理由をもっともらしく挙げるコンサルタントがいるが、そんなものは”迷信”だと言い切るのである。


理由1:SAPのテーブル構造が複雑←うそ(By 中条きよし)

SAPのテーブルは6000以上あると聞いているが、データ活用で使うテーブルは限られている。

まったくその通りだと思う。

わたしの経験(By 辺見マリ=辺見エミリの母、西郷輝彦の前婦)で言えば、例えば受注の情報なら、

VBAK(販売伝票ヘッダ)とVBAP(販売伝票明細)のメインのテーブル2つと、ビジネスデータなど数個のテーブルからすべてデータはとれるのである。


理由2:SAPのデータ量が膨大←うそ(By 中条きよし)

データ量もたいしたことはない。

当社の受注伝票で言えば、6年間でせいぜい400万件ほどのレコード(注:音楽のEP版レコードのことではない。テーブルの行という意味)に収まってしまう。

今のサーバー環境なら、難なくこなせる。

特にDr.Sumなら、最低構成のシステムでも、1テーブルで2千万件までの高速検索が可能である。

高速化のために、メモリをたくさん積んだファットマシーンを用意する必要は全然ない。

さらにI氏は、データ活用ができないのは、SAPのテーブル構造を知らないコンサルタントが言っている話だという。


確かにわたしも、SAPクエリを手がけて、SAPのテーブル構造を調べることで、逆にSAPの業務フローがよくわかるようになった経験(By 辺見マリ=辺見エミリの母、西郷輝彦の前婦)がある。

講演が終わったあとには、もちろん、わたしはこの「奇跡の星」をカラオケで熱唱した。

マイクを2本使って、右マイクが桜井、左マイクが桑田で歌うのである。

講演会では、マイクを首からかけていたが、やはりマイクは、こうやって2本つかうのがいい。


「玉ちゃんの奇跡の星のカラオケとかけて、双眼鏡を持った紅白歌合戦のスタッフととく」


そのこころは?

2本やっっちゃうのかい?(日本野鳥の会)


お後がよろしいようで・・・・