♪明日がR/3〜
2001年ごろ、わたしたち情報システム部員は、ERP、つまり、SAP R/3の導入プロジェクトの真っ只中に居た。
SAPで独演会を終えて、その頃の事を思い出した。
当時は、毎日R/3導入のプロジェクトに明け暮れていて、山アリ、谷ありの連続で、大変苦しかった。
今はSAP ERPと呼んでいるが、当時は、R/3(あーるすりい)と呼んでいた。
RはリアルタイムのRで、取引データの入力がすべて連携してリアルタイムに表示されるシステムであると言われていた。
いつの間にか、R/3は、ERP6.0とバージョンアップされ、これが最後のバージョンだという。
独演会後のわたしの祝賀パーティ・・・違った、懇親会で、あるシステム担当の方が、
「確かにR/3は、これで最終バージョンでしょうけど、次にまったく別のR/4ができるんですよ、きっと。」
とおっしゃっていた。
なるほど、そうか。
もともと、R/2というのは、IBMの汎用コンピュータで動いていたものらしく、PC系のクラサバになったものが、R/3。
最初の頃、何て呼んでいいのかわからずに、
R/3(あーるさん)
と呼んでいた。
その頃の話である。
もう、2001年も終わろうかという12月。
R/3の構築に、我々情報部員が、40名。
コンサルやABAPERが60名ほどで、大会議室を占拠して開発に明け暮れていた。
当時、流行っていた、流行歌に、青島幸雄が作詞してリバイバルした、
ウルフルズの『明日があるさ』
というのがあった。
わたしは、暮れの挨拶代わりに、プロジェクトのみんなに何か替え歌を作ってやろうと思っていて、ひらめいたのだ。
そうだ!
明日があるさ・・・明日があーるさ・・・明日がR/3!
毎日、遅くまで要件定義の会議をして、疲れて、家への道すがら、
「明日があるさ・・・」
と思いながら歩いていた。
明日がある、明日がある、明日がR/3
(♪新しい上司はフランス人・・・・)
♪新しい情シは新布陣・・・
またまた。お後がよろしいようで・・・。
落語はもう終わりだ。小朝と泰葉ももう終わりだ!


SAPで独演会(2)
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