BAPIの検証(5)
さて、価格のBAPIは何とかモノになりそうである。
商社の場合、販売と購買が表裏一体だから、
・販売価格の取得(output)
・購買価格の取得(output)
・販売価格の更新(input)
・購買価格の更新(input)
この4本のBAPIが必要だ。
そのうちできたのは、まだ、一本。
しかし、これは一日でS君が作ってくれた。
だが、直感的には、inputの方が難しく感じる、よくて3日か。
販売側ができれば、購買側のロジックはよく似ているはずだ。
よし、BAPIでいこう!
そう思い、DataspiderのSAPアダプタを購入することにした。
もともと、別要件で予算化してあったので、話は早かった。
すでに、8月末になり、評価版の1ヶ月間の期限も、残りわずかになっていたので、アシスト社の営業Tさんにわがままを言って、評価版の期限を延ばしてもらうのと同時に、正規版のライセンスだけを購買契約に先行して仮発注の形で納入する手続きをとってもらった。
そして、わたしはDataspiderのサーバーが設置してある富山へ飛んだ。
わたしが富山に行くときは、決まって、新しいソフトウェアのインストールの時で、それも、決まって秋なのだ。
06年秋の時は、Dr.Sumのインストールだった。
07年秋は、Dataspiderの本体。
そして、08年秋は、DataspiderのSAPアダプタ・・・。
毎年、DSをやっている。
前の2年間は、日帰りだったが、今年はそうはいかなかった。
かなりてこずったのだ。
評価版は、アシスト社の技術の方にわたしのノートPCにインストールしてもらった。
作成いただいた手順書に従って、同じようにやったつもりだが、どうしてもエラーがでるのだ。
問題は、WEBでの設定で、BAPIを呼び出そうとすると、DLLが見つからない、JAVACONNECTORが無い・・・というようなメッセージ。
何度、再インストールしても、ドライバを古いもの、新しいバージョンに変えても、いっこうにうまくいかない。
富山から、東京のアシストさんの営業に電話して、いろいろアドバイスをもらったが、やはりダメ。
結局、その日はあきらめて、富山を後にした。
翌々日の月曜日の朝に、アシスト社のSさんに来社いただくことにしてもらった。


BAPIの検証(4)
ご連絡はこちらまでどうぞ