SAPで業務改善第2ラウンド
今週は、各部門からの改善要望を聞く一週間だった。
関係会社で肥料の会社があり、ここからの改善要望がまとまってきた。
内容は、2006年に行った、商社の業務改善をほぼ横展開すればいけそうな感じだった。
2006年にSAPに実装したトランザクションに
@モーレ!(アモーレ)
というものがある。
通常、ADDONプログラムは、基幹系システムらしく、
品目紹介一覧とか、
会計伝票未転記処理とか、
そういう、くそおもしろくない名称をつけるのだが、わたしは、そういうところにこそ遊び心が必要であると思うのだ。
それに、こういう愛称をつけることで、ユーザーの印象も上がり、「@モーレ!の使い方を教えてください。」とか、そういう問い合わせがヘルプデスクにもやってくる。
わたしは、過去にこういう名称をいろいろつけてシステムを作った。
■予算作成システムは、『やすよさん』。
やさしい予算という意味で、毎日、タイトルバックの女の子の絵が変わるのだ。
土曜日と日曜日は、水着になってくれる。
■農薬の原料の発注システムは、担当の女の子からクレームがきてやめたが、
『精力原体』といった。
農薬の主原料は、原体というので。
■ワリコーなどの得意先からの担保を管理するシステムは、『おりこうさん』
■販売間接費の明細を管理するシステムは、『販間びいき(はんがんびいき)』
■農薬の包装ラベルなどの版管理のシステムは、某パッケージ商品をもじって『ご覧ラップ』
■農薬の登録内容の管理速報するシステムは、登録の「録」をリアルタイムで伝えるという意味で、
『On the 録』
■ヘルプデスクシステムは、当初、情報システム部門への問い合わせであるので、
『問いザsys(といざしす)』
にするつもりで、某おもちゃ量販店のホームページからロゴをぱくってきて、
Rの文字をSに変更して、イントラネットに掲示したところ、
知的財産部からクレームが来て、やめさせられた。
このように、わたしは、システムに関して、一貫したブランド戦略を心がけているのだ。
考えても見て欲しい。
SAPのブルーな画面を開くと、左側にトランザクションの一覧があり、
品目照会
受注伝票登録
購買発注登録
などに混じって
@モーレ!
と表示されているのだ。楽しいだろう?
で、@モーレ!の実体は、
SAPクエリである。
SAPクエリを請求伝票と購買発注伝票をくっつけて表示し、そこから、いろんなトランザクションに飛べるようにしている。
例えば、ある販売と購買パターンをクリックして、頻繁に出てくるパターンだったら、基本契約伝票として、登録するトランザクション(VA41だったっけ?)へ受注先品目などのパラメータを渡すことで簡単に登録ができる。
今回は、@モーレ!で一覧抽出した画面から、ADDONの受注と購買の画面へ飛ばすことをやらねばならない。


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