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ERP:2009年の出来事

早いもので、2009年も暮れようとしている。

今年はほぼ毎日、このブログを書くことで、公私の出来事を振り返り、達成感を味わうことができる。

ログの各ジャンルの今年の出来事を振り返ってみたい。

ERPで今年の目玉は、何と言っても、「アーカイブ」である。

当初、アーカイブは非常に困難で、投資金額が高いものと考えていたが、いろいろヒアリングするうちに、比較的短期間ででき、費用も工夫次第だということがわかってきた。


3月までにツールを選定し、ベンダーを決めて、4月からスタートした。


ツールもよけいな機能が少なく、開発パートナーもERPの現実をよく理解しているところだったので、ERPの標準機能をフルに使い、実装した。


また、アーカイブデータをERPから参照・印刷するということをほぼ自前の自社開発で行ったことは、他社の追随を許さない、優れた点だろう。

標準のアーカイブ用の汎用モジュールを使って、過去のアーカイブデータを帳票電子保存するのではなく、アーカイブデータとアーカイブされていないデータを区別なく印刷・参照ができるようにしたのだ。


費用的にも、当初用意していた、2年分の予算のほぼ4分の一で一年前倒しで完成した。


10月から本番稼動し、年末までで、過去の1年分をアーカイブし終えた。

1ヶ月で半年目安に、過去6年分をアーカイブしていく。


容量削減やパフォーマンス改善効果は、これからだ。

ユーザーとの折衝や説明、ニーズに合わせたADDON開発・・・・自分がやるべきことを自在にやり、見事にやり遂げた、私のご自慢の部下をほめてあげたい。


アーカイブ以外では、関係会社や経理部門の業務改善で、ADDON改修を行った。

メンバーの仕事ぶりを見ていると、ユーザーのニーズを汲み取り、自在にERPを操っているという感じがする。


また、BAPIでの開発も数本作成した。

これはわたしの仕事である。

■2010年の計画

2010年はまず、帳票ツールの統合をやりたい。

現在、JETFORMというadobeからSAPに買収されたサポート切れの帳票ツールを使っている。

これをSVFに統合する。

他にも帳票ツールが散在しており、2010年、2011年、うまく行けば、2010年中に、帳票統合を完成したい。


また、国際会計基準(IFRS)に対応すべく、ERP関連の調査を進めていく。