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有馬記念の裏で修羅場が・・・

9日間にわたり連載した『それぞれの有馬記念』、いかがだったろうか?

原稿自体は、12月始めに7回分まで完成して、残りの2回分を25,26日に実際の出馬表を見てから書いた。


その間の先週一週間は、実は、休日出勤と残業の連続で、修羅場を迎えていたのだ。

普天間基地のテニアン島移転計画は着々と進んでいたのだが、年末に移転する、SPECTRE海兵隊が危機に瀕していた。


数百ギガあるディスク容量が、何と、50キロバイト(メガではない)!まで空き容量が減っていたのだ。

それは、クリスマスイブの24日のことである。

ああ、わたしのせいだ・・・・。


青くなった。


わたしが、ゆうちょ銀行のサーバーから、大量の売り上げ実績のデータをSPECTRE海兵隊へコピーしたためである。

23日の天皇誕生日に出勤したわたしは、延々5時間かけて、データをコピーした。

前日もコピーに失敗して、空き容量が無くなり、ベーシスチームの人を携帯電話で呼び出して、SQLserverの容量を圧縮してもらった。

「やっと、4GB空きができました。」と連絡してくれたので、休日出勤して、テーブルをコピーしたのだった。


何とか、コピーはできたが、空き容量は、20MBぐらいに落ち込んでいた。

その後、テーブル構造を変更しようとしたら、ログファイルがいっぱいで不可能です・・・というメッセージが出て、テーブルの変更すらできなくなった。

データベースログの圧縮をいくらやっても、空きディスク領域が増えない。

24日は、クリスマスイブどころの騒ぎではなくなったのだ。

いらないと思われたテーブルを片っ端から削除した。

見かけのSQLserverの容量は増えたが、ファイルの容量は一向に増えない。

データの更新ができるかどうか、不安だったが、何とか、25日、26日は大丈夫だった。

それより、わたしが必要なテーブルまで間違って削除してしまったので、それが原因で、データ更新が出来ない状態になってしまい、月曜日はあわててしまった。

普天間基地から移転するSPECTRE海兵隊には、現在の1.5倍の容量の基地スペースが与えられるが、現行のSPECTREには、12月29日まで何とか活動してもらわないと、ゆうちょ銀行のデータ更新ができないのだ。


時を同じくして、『ゆうちょ銀行壊滅プロジェクト』(こんなことを考えているのはわたしだけなのだが)のキックオフが、12月20日に行われた。


わたしは、SPECTRE海兵隊のことが気になって、キックオフミーティングも上の空だった。


家の家電品もそうだが、新しいものを買ってくると、必ず古いものが壊れる。

機械は生き物のようだと感じる年の瀬である。


さて、本日は、御用納め。

31日と元日は、いよいよ普天間基地からテニアン島への移転の最終チェックだ。