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販売予算システムは稲作に似ている

販売予算がようやく峠を越えた感じだ。

商社系の販売予算は、今年で4年目で、やっと軌道に乗った。

ほぼトラブルは、消えた。

初期の頃は、Dr.Sum2.5へのデータ投入で、Dr.SumもDataspiderもバグがあったが、今は解消されて、残っているのは人為ミスだけ。


農業化学品の事業部の予算は、昨年8月が最初で、今回が半期見直しの時期にあたる。


予算作業は、年間予算と半期の見直しでやり方も異なるので、今回もまだバグが多かった。


先週は、ミスで入力されたデータを一切消してしまい、前日のバックアップから戻すという醜態を演じてしまった。


予算作業は、半年に一回なので、システムの見直しもその都度しか行えない。どうしてもその場しのぎになる面がある。

予算システムは、稲作に似ているのだ。

もう引退された、農薬の普及技師の方が、こんなことを言っていたのを想い出す。

「農家が稲作のエキスパートなんて思ってはいけない。

『わたしは農業を20年やっている。』という農家の人に、わたしはこう言ってやる。

『そうですか、それではまだ稲作は20回しかやったことが無いわけですね。』

我々は、いろんな土地条件の異なる圃場で、様々な試験をやっている。

だから、彼らの数倍は稲作の経験があるのだ。」

わたしはこの発想が大好きだ。

わたしの作った販売予算のシステムは、農家の稲作と大差が無い。

半年に一度、自分の会社の予算システムをいじるだけ。

だから、来年から導入する予算管理システムには大きな期待を寄せている。

導入経験豊かなSEさんたちと共同作業ができるのだから。