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あくまで仕事で上海へGO!(3)

案外、上海って、空気きれいじゃん……

甘かった。到着した日と次の日は、軽度汚染で、晴れていた。

三日目、ホテルの窓から外を見て、唖然。

朝日がぼやけている。曇っているわけではない。晴れているのにこのスモッグ。


日本から持参したマスクをかけて、ホテルから歩いて10分の事務所に行く。

結構、敏感に鼻に来る。花粉症のもっとひどい感じ。

それでも、事務所で会議をしている分には、関係ない。

今日は、上海語を話す、用友の代理店の方と一緒。

日本人にはわからない会話が飛び交う。

さすがに北京語を自在に喋れる薫事長さんでも厳しいらしい。

何とか、午前中で打ち合わせが終了。

ちょっとわがままを言って、上海観光をさせてもらうことに。

3年前、訪れた上海だが、一番、行きたかった、日本租界。

営業所の方が、連れていてくれるということで、タクシーで高速を走る。


渋滞で時間がかかった。


その時、後ろからガンという音が。


後ろの車がぶつかったらしい。

バンパーがへこんでいる。

運転手が熱くなり、後ろの車のドライバーと口論。

高速道路の上ですよ、しかも我々乗客は、無視。


結局、高速を通りかかるタクシーに交渉して、相乗りさせてもらう。
中国人の女性が一人乗っていた。
我々、三人の男が無理やり、乗り込み、高速の出口で降りた。

女性は、黙って相乗りさせてくれて、お金も受け取らなかった。

謝謝


ともあれ、憧れの日本租界。多倫奴街へ。

内山完造の像があった。

魯迅などの文化人を助けた日本人。


日本人街の本屋さんの前だったので、ここが内山書店ですか?と営業所のSさんに中国語で聞いてもらった。

すると、即座に違うという。

工商銀行の場所にあるという。

そこにも銀行の隣に書店があり、壁に日本語で、内山完造を讃える日本語のモニュメントがあった。


日が暮れて、外灘(ワイタン)を散策。

夜も煙っている。
黄浦江の向こうは、マンハッタンを模しているらしい。


メリークリスマス!

外灘(ワイタン)にある日本料理店で乾杯。

楽しかった。また行きたいな、上海。